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『ナイショの妖精さん』は全9巻+番外編1巻で構成された長編恋愛小説です。
小学校高学年からおとなまで、特に女性をターゲットにしました。
少女マンガのエッセンスをふんだんに取り込んだ、ライトノベル。
テーマは、「おとなになること」です。
人はどうしたら、おとなになったと言えるのでしょうか?
この小説の主人公の綾や葉児たちは、よく自分の行動をまちがえます。
しかし、自らそのまちがえに気づき、立ちどまり修正して、また足を踏みだします。
その先で、またまちがえ……。それに気づき、修正して……。
くり返し、くり返し、ゆっくりとおとなに近づいていきます。
また、ファンタジーとはなんでしょう?
おとなになると必要なくなり、消滅していくものなのでしょうか?
綾の背中ある羽の意味とは。
「羽を切る」ということ、とは。
ご一緒に考えていただけましたら、幸いです。
著者 くまの広珠
この小説は無料投稿小説サイト「アルファポリス」でも公開しています。
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