Background

『ナイショの妖精さん』の
綾や葉児たちが住む町を解説します。

綾と葉児の住む町。海と山に囲まれたのどかな街。そばに浅山という里山がある。

浅山の砲弾倉庫跡の前に広がる。

夏の終わりになると一面、赤紫色の花が咲きほこる。

浅山にある。昔、花田湾で亡くなった外国人や、在日外国人を弔っている。葉児の父親の墓もここにある。中央にはヤドリギのついた巨大なオークの木がある。

葉児の家、自宅カフェ「つむじ風」の地下にある。フェアリー・ドクターであり、妖精学者だった葉児の父が、生前に使用していた。今は葉児が占領している。窓からは海が一望できる。

花田市を代表する里山。キャンプ場や植物園、芝生広場や外人墓地がある。第二次世界大戦中に使われた砲弾倉庫跡や砲台跡も点在している。

浅山にある。ヒースの茂みに囲まれ、アーチ状の穴が何個も横に並んで開いている。第二次世界大戦中に、砲弾をしまうための倉庫として使われていたが、レンガ造りの風貌はまるで西洋の遺跡。

葉児の家の自宅カフェの店名。母親が家の一階をリフォームしてオープンさせた。庭はハーブガーデン。自家製のハーブを使ったティーやケーキが人気。

花田市のデートスポット。ヨーロッパの街並みを再現したテーマパークの遊園地。すぐとなりが港。
シンボルタワーは時計台。